冬には好きな場面がたくさんある。
その中でも霧氷に覆い尽くされた景色というのは、
何度見ても飽きずに見ていられる。
北海道川上郡標茶町
前回のブログで紹介した「余命10年」という本。
作者の小坂流加さんの残したもうひとつの作品
「生きてさえいれば」も今日ようやく読み終えました(^^)
余命10年はかなり涙してしまいましたが、
生きてさえいればはなんとなく心が温かくなる印象でした。
あまり内容を書くと良くないので書きませんが、
2作品ともとても素敵な本でした(^^)
物語の中に「銀河鉄道の夜」の話が出てきて、
その中でも印象に残っていた言葉が各所に出てきてちょっと嬉しかったです(笑)
そういえば昔読んだきりでもうかなり読んでないし、
まだ学生の頃に読んだ時の印象と、
今読んだ印象ではかなり違うだろうと思い、
再び銀河鉄道の夜を今更読み始めております(笑)
やっぱり本は良いですね♪
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